カウンセリング(現在行っていません)
本サイト管理者は、現在様々な医療機関において、相談活動を行なっており、個人での活動を行なっていません。もし、ご相談を検討されている方は、本サイトのお問い合わせから、ご相談いただければ、相談機関のご紹介をさせていただきます。
カウンセリングでは、悩んでいることやお困りのことについて、問題解決をお手伝いすること、心理的サポートをしています。1回のみのご利用でも継続していくことも可能です。ご相談者がご自分の足で、意思で歩いていけるようなお手伝いをしていきたいと考えております。
カウンセリングでは、例えばご家族やご友人などの人間関係において、直接的な介入はできないかもしれません。しかし、人間関係のとらえ方や関わり方のコツなど、ご相談にいらした方に合わせながら、ゴールや方法を共に考えていく作業をしていきます。辛さを一緒に抱えたり、一緒に抱えていく、「伴走者」となりたいと思っています。
EMDR(詳しくはこちらから。日本EMDR学会のホームページへ移ります。)、認知行動療法、不安症(パニック症、社交不安症、強迫症)の認知行動療法も実施可能です。不安症の方は、通院を迷っている方もしくは服薬をやめているけれど、最初が心配という方がご相談いただけます。通院中の方はご遠慮いただいています。
リラクゼーションワーク(現在行っていません)
所属機関において、リラクゼーションを提供していますが、こちらも個人での活動を行なっていない状況です。ご希望がありましたら、ヨガやマインドフルネスなどのリラクゼーションのワークが行えるご相談先をご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
過敏性腸症候群、起立性調節障害などの疾患は、ストレスに影響を受けやすく、負荷がかかると症状が悪化しやすいことがわかっています。また、身体に悪いところはないのに不調が生じる身体表現性障害や慢性的な原因不明の痛みや疲れは、実はトラウマの影響が考えられています。
こうした症状のある方は、身体と向き合い、身体の声を聞くことが非常に大切なアプローチで、そうすることで葛藤に気づきを得ていくことを目指すことができます。
また、発達が心配、気になるお子さんは、平衡感覚などのバランス感覚の情報をまとめて運動と感覚を繋げることの難しさを持っている場合が多くあります。「感覚統合」が弱い状態と考えられます。感覚統合を促したり、脳のバランスを整えると言われるブレインジムなども取り入れています。
相談内容の例
- 不安症(パニック症、社交不安症、全般性不安症など)
- 同じ行動を繰り返してしまう、同じ考えが頭から離れない
- 不安、緊張が強い
- HSP、HSC
- 自信がない、自己肯定感が低い
- 自分自身を見つめ直したい
- 性格を変えたい
- 家族関係について(父親、母親、きょうだい、子ども、祖父母、親戚関係等)
- 職場での人間関係について
- 学校での対人関係について
- 身の回りの対人関係について(近所、ママ友、友だちがいない)
- 子育てについての不安、自信のなさ
- 些細なことで気持ちが大きく揺れる
- 過去のことが忘れられない
- 特定の怖い対象がある(狭い場所、暗い場所、お風呂やプールなど)
- アダルトチルドレン
- 発達障害(ADHD、ASDの特性との付き合い方、子どもが発達障害かもなど)
- 不登校(子どもが不登校状態でどのように関われば良いのか、不登校児自身の心理的サポートなど)
など、相談内容は様々なものがあると思います。
この他にもご相談内容は、その人にとって大きな問題です。「大したことない」ことはありません。どんなことでもご相談いただけます。
料金・場所等
詳細はお問い合わせください。(準備中)
注意事項
- 精神科及び心療内科に通院中で、服薬されている方は、主治医の先生との連携をお願いさせて頂ける方のみご相談いただけます。
- 場合によっては、医療機関や他の専門機関をご紹介させていただくこともございます。ご了承ください。